小林萬吾 こばやしまんご 
  1870 - 1947年 香川県出身。』明治21年上京して原田直次郎の二番目の弟子になり、洋画家としての基礎を学ぶ。後に東京美術学校で学び白馬会、官展の中心的な画家として活躍した。
外光表現を取り入れた明るい色彩で、穏健な画風の日本洋画の正統派といえる

油彩6号