森 錦泉
もりきんせん
1888
~
1959
本名は森吉五郎。
1914
年フランスに向けて渡航中、第一次世界大戦の戦火に遭ったためフランス行をあきらめて
ジャワのスラバヤに留まり定住する。現地で写真館を営みながらジャワの風景を一生涯描き続けた数奇な画家。
油彩30号