横堀角次郎
    1897-1978年

  旧制中学時代、椿貞雄と知り合い、彼を通して草土社に入る。当時は劉生張りの細密描写だったが、後には古郷、群馬の赤城山を描き続けた。

 

「赤城山」 油彩6号