高橋忠弥 たかはしちゅうや 
1912ー2001年 東京生まれ。青年期を盛岡で過ごす。宮沢賢治を敬愛し絵や文学に親しむ。岩手師範学校を卒業。1940年に上京し画業に専念する。独立美術協会会員として活躍する。本の装丁家としても著名。
 
「夜景」15号 1956年